
男女ともに多くのダイエッターに人気の『ベジファス』。副作用や危険性はあるのでしょうか?また本当に痩せることができるのでしょうか?
なるべく安全に、そして安心してダイエットをしたい人は、購入前にチェックしてくださいね。
ベジファスに『副作用・危険性』はあるの?
ベジファスは医薬品ではありませんので、特に『副作用・危険性』の心配はありません。しかし特に食生活の悪かった人ほど、変化を感じるようです。
例えば、食物繊維の影響なのかお腹が緩くなったり、お腹が張るような状態を感じたりする人もいるようです。便秘が改善してお腹が多少緩くなる程度であれば問題ないと思いますが、もし異常を感じる場合は調整してください。
ベジファスは基本的に1日に1回ですが、隔日に1回と間隔を空けるもの良いかもしれません。また「たくさん飲むほど効果がある」という訳ではありませんので、1回に何本も食べたりするのは危険。容量を守って使用してください。
わたしもベジファスを試しましたが、副作用や危険性は感じることなく、安心して継続することができました。もし体調に異常を感じる場合は、メーカーもしくは医者へご相談ください。
念のため、販売メーカーに電話してみた。
副作用・危険性、そして飲む場合の注意点に関して、販売元である清田産業株式会社さんに電話で確認をしてみました。やはり副作用や危険性に関しては、特に心配はないとの回答。
ただし「1日1回」という容量は守ってほしいとのこと。最初は1日1回の量で、様子を見ながら試してほしいとのことでした。やはりベジファスに関しては、副作用や注意点は特に気にしなくても良さそうですね。
食前にゼリー1本食べるだけ!【ベジファス】で無理な食事制限とサヨナラ!
ベジファスは痩せる? ダイエット効果あり?
ベジファスはサプリメントの1種ですので100%効果があるとは断言できません。わたしの場合はベジファスを2週間試して1.5kg減量することに成功しました。
また他のユーザーの口コミを見てみても「1ヶ月で5kg痩せた」「1ヶ月で3kg痩せた」など、ダイエットに成功したという報告がたくさんあります。
「ダイエットは食事が9割」と言われているように、わたし達が太る原因は「糖質」にあります。特に太りやすいのは、食事の際に野菜から先に食べず、ご飯や麺類などの糖質から先に食べてしまうこと。
糖質から先に食べると「血糖値」が急激に上昇します。血糖値が急激に上がると、肥満ホルモンとも言われる「インスリン」が大量に分泌。これにより糖質を体脂肪へと蓄積しやすい状態になってしまうのです。
同じ量の糖質を食べる場合でも「糖質を先に食べるか、それとも野菜から先に食べるか」で太りやすさが全然違うもの。野菜から先に食べることで、血糖値の急上昇を抑え、肥満ホルモンと言われるインスリンの分泌を抑えられるのです。
しかし毎食野菜から先に食べるのは大変。食事の前に食べるサラダの目安量は『約100g』と言われています。コンビニで売っている一般的な大きさのサラダが100g程度。
また野菜が好きでもない人が、無理に野菜から食べるとストレスになりますよね。また仕事をしている男性は、ゆっくりとランチをする時間がない場合も少なくありません。
そこで活用できるのが『ベジファス』。食物繊維でいうと5g相当量にあたる「難消化性デキストリン」が含まれています。これを野菜で摂取すると、例えばレタスであれば約2個分。
食事の前にベジファスを食べることで「先に野菜を食べたのと同じ効果」を期待することができ、太る原因となる血糖値の急上昇を抑えてくれるのです。
ご飯などの糖質が好きな人、食事はいつも糖質から食べている人に特にオススメしたいサプリメントです。野菜を先に食べるか、ベジファスにするか。野菜を毎回食べることができないのであれば、ベジファスを試してみてはいかがでしょうか。
ベジファスで痩せたわたしの食事例。
わたしはベジファスを2週間試して1.5kg痩せることができました。参考までにわたしの食事例をご紹介します。
わたしは「昼食の前」にベジファスを食べていました。昼食は勤務先で食べることが多く、会社近くのお弁当屋さんで購入していたのです。しかし一般的なお弁当には、野菜がほとんど入っていません。だからこそ、昼食時にベジファスを食べるようにしていたのです。
そして夕食は近くの定食屋で食べるか、もしくはコンビニやスーパーでお弁当を買って食べていました。夕食に関しては3回に1回ほどサラダを付けるようにしていました。
わたしはこれだけでダイエットに成功できましたので、それほど工夫はしていません。
しかしもっと効果的にダイエットをしたい人は「食べる順番」と「噛む回数」にも注意が必要。まず食べる順番は「ベジファス」→「おかずor汁物」→「白米」もしくは「野菜」→「おかずor汁物」→「白米」の順番にすると、血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。
また噛む回数は「30回を目安」にしてみてください。食べる順番と噛む回数を変えるだけでも、太りやすさは全然違います。
いずれにしても毎食野菜を食べるのは大変ですので、ベジファスをストックしておくと便利。ベジファスは個別に包装されていますので、持ち運びにも優れています。
もっと詳しく知りたい方はベジファスを試してみた口コミレビューを合わせてご覧ください。